2019.09.25
セミナー
株式会社電通総研、内閣官房内閣内政審議室教育改革国民会議担当室、株式会社電通の営業局を経て2013年に独立。2015年、米国ワシントンDCのシンクタンクCSISより AILA International Fellows ProgramのFellow に選出。米日財団主催の日米ヤングリーダシッププログラムフェロー。日中リーダーシップ・プログラムメンバーとしてご活躍中の吉野次郎氏をお迎えしお話を伺いました。
【当日の内容】
・現在までのライフ・ヒストリー ~なぜ僕がハーバードに行けたのか~
・Center for Asia Leadership - 設立の経緯、活動内容、オンライン講座の紹介
・いまからグローバルに挑戦するためには!
まず初めにインプロ・グループ代表の藤村より、インプロ・グループの取組みについてご紹介しました。
その後、吉野氏からこれまでのライフストーリーについてお話しいただきました。
「できるだけ早く留学や海外駐在をしたかったけど、様々な理由でそのチャンスを逃した人も多いかと思います。それでも世界に挑戦したい人に、30代後半で初めて留学した私から、実際に得たもの、失ったもの?を含めてお話できれば幸いです。 。」(吉野氏)
株式会社電通総研、内閣官房内閣内政審議室教育改革国民会議担当室、株式会社電通の営業局とキャリアを重ね、現在もグローバルに活躍する吉野氏のお話に、参加者の方々も熱心に耳を傾けており質問が絶えませんでした。
インプロ・グループでは今後もキャリア形成にまつわるセミナーを開催していきたいと思います。
【講師紹介】
吉野次郎氏(よしのじろう)
インプロ・グループ株式会社 シニア・エキスパート、国立大学長崎大学非常勤講師 株式会社電通総研、内閣官房内閣内政審議室教育改革国民会議担当室、株式会社電通の営業局を経て2013年に独立。電通営業局では、大手消費財メーカー担当アカウント・エグゼティブとして、主要ブランドのマーケティング、プロモーション、ブランド戦略に従事。留学中に、ケネディスクール日本人会代表として被災地にケネディスクール生を連れてきた「ジャパン・トリップ」は、『ハーバード 若き知性が見た被災地』というタイトルでNHK-BS1スペシャルのドキュメンタリーとして放映された。帰国後、社会にインパクトがあることを実施したいと独立。リーダーシップ教育でアジア全体を変革する Center for Asia Leadershipに日本代表として参画。Asia Leadership Trek、アジアの高校生が集まるAsia Union Leaders Summitのプログラム運営に従事。 2015年、米国ワシントンDCのシンクタンクCSISより AILA International Fellows ProgramのFellow に選出。米日財団主催の日米ヤングリーダシッププログラムフェロー。日中リーダーシップ・プログラムメンバー。京都大学大学院経済研究科修了 ハーバード大学行政大学院ケネディスクール 修了(MPA)